無宗教葬の行い方
一言で葬儀といっても、仏教・神道・キリスト教など、宗教宗派によって葬儀の進め方は違います。
例えば仏教の場合は、菩提寺と相談して通夜・葬儀の日程を決め、当日に導師に読経をして頂きます。
では「無宗教の場合(菩提寺が無い場合)、どのように葬儀を行えば良いのでしょうか?」
日本では、無宗教の割合が高いとも言われており、当社でもそういったご質問を受けることがよくあります。
無宗教の葬儀の進め方には、何種類かあります。
1.宗教者は呼ばずに、完全に自由葬として行う場合。
2.お寺などに直接お願いし、葬儀当日に読経して頂く場合。
3.当社から宗教者をご紹介して葬儀を行う場合。
宗教者を呼ばずに完全に自由葬として行う場合は、故人の好きだった色の花で祭壇や棺を飾ったり、趣味だったものを並べたり、故人を囲んで語り合う場にしたり等、自由にお別れの場をつくることができます。
宗教者をお呼びして当日読経をお願いする場合は、その宗教に沿った葬儀の進め方で行うことになります。
※一日で行う「一日葬」等はNGとされることがありますので、事前に確認することが必要です。
ご家族の気持ちに寄り添い、真心こめてサポートいたします
葬儀の板橋ほうさい殿では、宗教宗派を問わず大切なお別れの時をしっかりとお過ごしいただけるよう、ご家族にとって内容・費用ともに納得のいくご提案をいたしております。
不安なことは、いつでもご相談ください。経験豊富なスタッフがご家族の気持ちに寄り添い、ご家族と一緒に考え、真心こめてサポートいたします。
事前相談はいつでも受付けております
今から少しずつ積立て、いざという時の費用負担を軽く出来る、互助会システムもございます。